PWのカラー

2010年3月17日趣味

まず変身デッキに若干の変更を加えました。

エメリアの盾、イオナ２
変身４
不屈の自然３
探検４
思案４
否認３
取り消し２
巨森の蔦４
風のゼンディコン３
獣性の脅威２
野生語りのガラク３
精神を刻む者、ジェイス２

カルニの庭４
ハリマーの深み４
霧深い雨林４
島６
森６

イオナが出た後は呪文貫きが確実に腐る気がするので、巨森の蔦と取り消しに変更。強いけど汎用性に欠ける否認とテンポを損ないやすい風のゼンディコンを削ってトークンをたくさん出す獣性の脅威を少し追加。脳内シミュなの果たしてこれがいい変更なのかはまだ不明です。

ここからタイトルのムダ話。ここでのプレインズウォーカーは主に裂け目現象以前の灯が変質する前のプレインズウォーカーを指します。

プレインズウォーカー…尽きることのない寿命を持ち、普通のウィザードとは比較にならない程強力な呪文を自在に操り、次元を自由に渡り歩く存在。容姿を変化させることができ、次元そのものを作り出すことすら可能。人間だけでなくゴブリン、エルフ、ドラゴン、果てはゴーレムや船に至るまでさまざまな種族がプレインズウォーカーとして一つの次元、あるいは多元宇宙全体に絶大な影響力を持つ。神として崇拝の対象となる者も少なくない。
でも自由自在にあらゆる呪文を使うプレインズウォーカーにもそれぞれ得意分野があります。ウルザは元々アーティフィクサーだし、フレイアリーズは氷河期を終わらせる位なので多分緑の呪文に長けています。セラの作った次元は白マナが豊富ですし、ウィンドグレイス卿は非常に優れた変身能力を持っています。
もちろん（設定上）プレインズウォーカーである私たちにもそれぞれ得意な分野や好んで使う色がありますね（全部得意って方もいらっしゃるかもしれませんが）。以前友人と仲間内の皆さんの「あの人はあの色」といった具合に好んで使う、またはその色を使ってるときはやたら強いって色の話をしたことがあります。そのとき私の得意な色だけはこれっていうのが無かったんですよ。
思うにそれぞれの得意な色は個人の性格はもちろんですが、マジックを始めたときの環境（周りのプレイヤー、当時のエキスパンションなど）の影響を結構受けると思うんです。で、以前にも書いたのですが、私が始めて自分で組んだデッキは妙なコンボデッキだし、次に使ったのは５色ドメインです（INV-ODYの頃）。だから得意と言うか、よく使う色がそんなに決まってないのかなと思ったりして。

強いて言うならコンボと多色の好きなプレインズウォーカーって所ですかね～。