EDHとスタンの話ね

＞基本に帰れ
出されたら速やかに投了せざるを得ないんでねｗｗ

＞抹消
別に入れても良いのでは？
ちなみに自分は、打った後のリカバリーが面倒＆勝負がグダるのでデッキから消えましたｗ

EDHはガチで作るorヤルデス主体で作るとただのソリティアになるので、あんまりお勧めしないです。
それにあのメンバーが本気出して構築してきたら資産的に絶対に勝てませんし。
みんなでワイワイガヤガヤやるぐらいで良いんじゃないかなーと・・

>デルタさん
５色を使う以上ある程度の枚数は土地サーチに割かなければならないので、抹消は比較的相性は良好と言えます。
しかし同時にリカバリーが困難であることもまた事実であり、またリカバリーが困難な状況で撃たざるを得ない場合にヘイト値だけが上昇してしまい、こちらはリカバリーできないといった可能性も考えなくてはなりません。
抹消をキャストした時にエンチャントが場に残ることによるアドバンテージを見込めますが、本殿やアカデミーの学長の採用を見送る場合にはあまりそういった効果を見込めなくなります。
以上の理由により抹消の採用はデッキの構成に影響を持ち、かつそれだけでゲームが決まる可能性を持つカードであるため慎重な検討が必要であると判断しました。

>EDHはガチで作るorヤルデス主体で作るとただのソリティアになるので、あんまりお勧めしないです。
別に勝つ事だけを考えた構成で作るつもりも他のプレイヤーのモチベーションをゲーム続行不能まで落とす戦略を取るつもりもありませんし、誰にも何もさせずソリティアをするつもりもありません。
ただ、いわゆるガチ寄りなデッキと対峙した場合、何もできず負けてしまう、絶対に勝つことができない構成にすることは避けたいとは思っています。
不可能なことなのかもしれませんが、卓の様子を見て、それに合わせた運用ができるデッキが理想です。その場合だと本当のガチデッキには恐らく勝てませんが。
またやる気デストラクションについてですが、対戦ゲームというカテゴリである以上ある程度の妨害手段を講じることは必須であると思います。クリーチャー主体のデッキ相手に死体のダンスで肉袋の匪賊を使いまわすことはやる気デストラクションなのでしょうか？積極的に墓地利用するデッキに対し、肉袋の匪賊やゴブリンの太守スクイーやKrovikan Horrorを追放することはやる気デストラクションにあたるのでしょうか？相手の呪文をカウンターする事は？パーマネントを破壊する事は？どこまでをやる気デストラクションとするかにもデッキや個人で差があり、またEDHの性質上相手の行動を大幅に阻害することによるリスクも普通の対戦よりはるかに大きいため、こういった行動はまずいと定義することは困難だと思います。
私個人としては自分のデッキの弱点に対する妨害手段として相手の行動を阻害することは必要だと思います。例えば私の場合は隔離するタイタンで場がかなりの被害を被る可能性が高いので、対抗手段の一環として土地を拘束することがあります。基本に帰れで即投了になってしまうというのでしたら、基本に帰れに対抗する手段を用意するのが得策だと私は考えます。もちろん全ての事象に対応しつつ自分のしたい事を通すのは困難ですので、例えば基本に帰れの影響を少なからず受けている他のプレイヤーがいるならば、基本に帰れを破壊してくれたら今後友好的にゲームを行うといった協定を持ちかけるのもいいですね。

>それにあのメンバーが本気出して構築してきたら資産的に絶対に勝てませんし。
そんな事もないと思います。EDHはガチで組めば勝てるというわけではありません。場や手札を把握して的確な妨害を講じ、言葉や動作まで含めて最も有効なプレイングをする必要があります。即死コンボを搭載していると判明しただけでヘイトの上昇は避けられませんし、ズアーやジョイラ、ニヴ＝ミゼットといった強力なジェネラルを使用するならばもちろんそれ相応のリスクを伴います。例えばいつもの面子の中にガチガチのズアーが入ったとしても、ズアーの勝率は良くて７割程度だと思います。

>みんなでワイワイガヤガヤやるぐらいで良いんじゃないかなーと・・
もちろんそれはそうなのですが、控えめなデッキで単なるパーティーゲームをしたいのか、全員が策略を巡らせ勝ちを狙う緊張感のある駆け引きを楽しみたいのかでも意味合いが変わってきますね。
賞品のないフリープレイに即死コンボの撃ち合いのような状況は適さないとは思いますが、デッキを使ってゲームが過度に長引いてだれてしまうよりも、積極的に勝ちに行く手段をデッキに組み込み、いかにそれを通すか、またはそういったデッキに対してどうやって妨害しつつ優位に立つかといったゲームプランの構築を多人数戦で最適な解が存在しない中で行うかがEDHの面白いところだと思います。またそうする事で次のゲームにも行きやすくなり、前のゲームで早い段階で負けてしまったプレイヤーも対策を立てつつ再びゲームに参加できるので、結果的にみんなが楽しめる状況になることも多いのではないでしょうか。

何か逆鱗に触れてしまったようで、申し訳ありません。
基本に帰れは自分が入れて欲しくないだけなので、無視していただいてかまいませんよ～

＞ヤルデス
自分のデッキ対策として大祖始の遺産入れられたりしてるんで、別に少しメタられるのは問題ないですよ。地味にサディストの聖餐とかは大体自分のデッキに飛んできますし。
墓地を利用するデッキは多いので数枚は墓地対策カードを入れておいても損はしませんからね。

＞対戦ゲームというカテゴリである以上ある程度の妨害手段を講じることは必須である

自分の意見となりますが、身内でずっとEDHをやるわけですからある程度の自重は必要かなと思ってます。
緑単の彼が言っていたのですが、いつもEDHで遊ぶ人が自分のデッキに対してフルパーミしてきたり、ガンメタカードを入れてくるからこっちもガンメタカードを入れているそうです。
身内ですからデッキの中身はある程度分かります、ですがお互いのデッキをメタりあっては、せっかくみんなでやっているのにギスギスした空気になって楽しめないと思うんですよ。
自分の場合は、呪文をカウンターされ続けるのは気分がよくない、即死コンボはつまらないとの意見があったのでデッキからカウンターを極限まで減らして即死コンボも抜きました。

＞賞品のないフリープレイに即死コンボの撃ち合いのような状況は適さないとは思いますが、デッキを使ってゲームが過度に長引いてだれてしまうよりも、積極的に勝ちに行く手段をデッキに組み込み、いかにそれを通すか、またはそういったデッキに対してどうやって妨害しつつ優位に立つかといったゲームプランの構築を多人数戦で最適な解が存在しない中で行うかがEDHの面白いところ

確かにそれもEDHの醍醐味だと思います。
ただそれは全員が同じ土俵に立っていればこそ成り立つと思うんですよ。
クリーチャーで殴って一人づつライフを削るよりも、瞬殺コンボで一気に全員倒すほうがはるかに効率的ですし、サーチがある場合はコンボパーツを揃えやすいという事を考えると、結局誰が一番早くコンボを決めるかまたは相手のコンボをいかにして止めるかといった戦いになってしまいがちです。
その場合どうしても青や黒以外のサーチが無いデッキではコンボを決めにくく、また阻害しにくいと思います。
青以外の単色でデッキを組んでいる人は積極的にコンボを阻害できず、また瞬殺コンボも決めにくいので、対戦しててつまらないと感じそうで・・・
気を抜いたら即死するもしくは緊迫した空気を味わいたいなら別にEDHでやらなくてもレガシーもしくはスタンなどでやればいい事かなーと、個人的には思います。

以上長々と失礼致しました。

>デルタさん
いやいや全然怒ってない全然怒ってない。なんかアレよ、「本文と全然ノリが違うじゃん！っていうか長っ！」っていうギャグ的なアレだったんだけど、2000字しか書けないって言われちゃったから時間もなくて最後のフォロー部分を削っちゃったんだよね～。今見返すと普通にアレな人ですね。なんかおかしな事になってゴメンなさい。

>ただそれは全員が同じ土俵に立っていればこそ成り立つと思うんですよ。
その通り！なのでね。普段の時も大会とかで知らない相手とEDHをやろうって時も、同じデッキでそれなりに立ち回ることができたら素敵だなぁって。２個とか作るの面倒だし嵩張るから。手加減とかじゃなくて、状況に合わせて動きを変えて、本気だけど対等に対応できるようにしたいの。わけわかんないけど。
前はリミッター（嵐の目、超心理戦、ついえし希望、時間ふるい⇔精神力、精神隷属機、パリンクロン、寺院の鐘）を設定して対応しようとしてたんだけど、それすらもめんどくさいってことで、新型では誰とでも楽しくを目標にね！

いろいろアドバイスありがとう！

でもまあ要するに常識の範囲で好きにやったらええねんって事かな＾＾