使用デッキは青赤緑ターボランド。
３先駆のゴーレム
４業火のタイタン
４睡蓮のコブラ
２ムル・ダヤの巫女
４定業
４マナ漏出
４精神を刻む者、ジェイス
４稲妻
４探検
２ハリマーの深み
３銅線の地溝
４怒り狂う山峡
４霧深い雨林
４沸騰する小湖
５島
２山
３森
サイド
４紅蓮地獄
２転倒の磁石
３強情なベイロス
２酸のスライム
４瞬間凍結
GPダラスの結果を受けて若干のマイナーチェンジを施した。土地を従来のものから銅線の地溝を１枚島に変更した。フェッチで持ってくる土地の選択は若干シビアになったが、青マナの出る土地が15（アンタップインは13）になったことで１ターン目の定業がスムーズになった。これは地盤の際の多い現環境にも合致する変更であり、業火のタイタン６マナを円滑に出す事にも貢献している。サイドは酸のスライムの数を減らし、瞬間凍結を採用している。これは前回のヴァラクート戦において酸のスライムが間に合わなかったことに起因している。これにより序盤のマナ加速を潰す、罠をもう１枚のカウンターでケアするという２種のゲームプランを取ることが可能になった。Caw-go系の対策として新たに転倒の磁石を取っている。酸のスライムは汎用性に富んでおり、呪文貫きのケアやミシュランの対処もできるが、反面ソーサリータイミングでしか対応できない。転倒の磁石は各種の剣を装備したクリーチャーに容易に対応でき、更に業火のタイタンが苦手とする相手の転倒の磁石への回答にもなり得る。
ラウンド１ Caw-go○○
1-1 ダブルマリガンスタート。お互い打消しを警戒した立ち上がり。相手のジェイスがブレストした隙に稲妻を打ち込み凌ぐ。石鍛冶着地から迫撃鞘をサーチされる。続いて出たギデオンに殴られるも先駆のゴーレムを通し戦線を維持。ギデオンと迫撃鞘を装備した石鍛冶のアタックをゴーレムで受け止め、返しのアタックでギデオンを退場させる。審判の日で流された返しに業火のタイタンキャスト。これに対処されず勝利。
1-2 コブラから３ターン目の酸のスライムにカウンターを使わせ、ジェイスを着地させることに成功。精神と肉体の剣を装備した石鍛冶で殴られジェイスが退場する。先駆のゴーレムを出してブロック体制を整えた上で２枚目のジェイスを出すも、対消滅させられてしまう。相手の刃砦の英雄の返しで、３枚目のジェイスを出しバウンス。相手は怒り狂う山峡を地盤の際で割り、審判の日で流して体勢を整えようとするも、こちらの業火のタイタンが通り勝利。
ラウンド２ 白単アーマー○○
2-1 ２ターン目に探索達成されてしまうが、唯一召喚酔いしていなかった羽ばたき飛行機械に稲妻を撃ち時間を稼ぐ。こちらも先駆のゴーレムで応戦し、そのまま火力とジェイスのバウンスで時間を稼ぎながらゴーレムで押し切って勝利。
2-2 相手探索スタート。怒り狂う山峡を２ターン連続でセットして相手の手札を誘い出したところで紅蓮地獄で一掃。コーの装具役に肉体と精神の剣がついて殴ってくるも、きらめく鷹をバウンスしながらテンポを取り、２セット計６体のゴーレムで殴る。守勢に転じた相手を山峡、スライム、コブラを含めた全軍アタックで削り切って勝利。
ラウンド３ 赤単○×○
3-1 カルガの竜王が出てくるが、相手の土地が詰まる。竜王を稲妻で処理し、業火のタイタンで殴って勝利。
3-2 相手が土地を絞ってる様子だったので軽めの構成と誤認。後手という事もあり、マナ漏出をサイドアウトして紅蓮地獄を投入。２体のゴブリンの先達に８点ほど削られ、強情なベイロスと業火のタイタンを並べるも２枚の転倒の磁石で身動きが取れず。最後は槌のコス経由で出てきた業火のタイタンにバジリスクの首輪が付き、こちらのクリーチャーをことごとく除去され負け。
3-3 ビッグマナが判明したので、最終的なメインボードとの入れ替えはコブラ４、ムル・ダヤ２、ゴーレム３、ジェイス１サイドアウト。瞬間凍結４、転倒の磁石２、紅蓮地獄４サイドイン。相手の初動がバジリスクの首輪だったので、瞬間凍結を構えることに成功。カルガの竜王を瞬間凍結で打ち消す。転倒の磁石を出され、火花魔道士を稲妻で処理した返しに業火のタイタンをキャスト。その返しでワームとぐろエンジンを出されてしまう。どうにか稲妻２枚でトークンに分裂させ、ジェイスで接死を除去する。返しのアタックでジェイスが退場し、相手は転倒の磁石を使い切ったがカルガの竜王をレベル４にし、絆魂トークンと２体にバジリスクの首輪を装備させブロック体勢を整える。これらに紅蓮地獄を撃ち込み、タイタンの能力と合わせて処理することに成功。返しで躁の蛮人を展開されるも、転倒の磁石をトップしてタップ。タイタンの能力とパンプで一気に相手のライフを削りきり勝利。
3-0で１位。最終戦の２本目は明らかなサイドチェンジミスだった。カルガの竜王から後続が出てこない時点でビッグマナを確定させるべき。今回のマイナーチェンジは概ね成功だったといえる。しかしながらカルドーサレッド、吸血鬼との相性はあまり良くないと思われるので、メタの動向を注視する必要がある。
３先駆のゴーレム
４業火のタイタン
４睡蓮のコブラ
２ムル・ダヤの巫女
４定業
４マナ漏出
４精神を刻む者、ジェイス
４稲妻
４探検
２ハリマーの深み
３銅線の地溝
４怒り狂う山峡
４霧深い雨林
４沸騰する小湖
５島
２山
３森
サイド
４紅蓮地獄
２転倒の磁石
３強情なベイロス
２酸のスライム
４瞬間凍結
GPダラスの結果を受けて若干のマイナーチェンジを施した。土地を従来のものから銅線の地溝を１枚島に変更した。フェッチで持ってくる土地の選択は若干シビアになったが、青マナの出る土地が15（アンタップインは13）になったことで１ターン目の定業がスムーズになった。これは地盤の際の多い現環境にも合致する変更であり、業火のタイタン６マナを円滑に出す事にも貢献している。サイドは酸のスライムの数を減らし、瞬間凍結を採用している。これは前回のヴァラクート戦において酸のスライムが間に合わなかったことに起因している。これにより序盤のマナ加速を潰す、罠をもう１枚のカウンターでケアするという２種のゲームプランを取ることが可能になった。Caw-go系の対策として新たに転倒の磁石を取っている。酸のスライムは汎用性に富んでおり、呪文貫きのケアやミシュランの対処もできるが、反面ソーサリータイミングでしか対応できない。転倒の磁石は各種の剣を装備したクリーチャーに容易に対応でき、更に業火のタイタンが苦手とする相手の転倒の磁石への回答にもなり得る。
ラウンド１ Caw-go○○
1-1 ダブルマリガンスタート。お互い打消しを警戒した立ち上がり。相手のジェイスがブレストした隙に稲妻を打ち込み凌ぐ。石鍛冶着地から迫撃鞘をサーチされる。続いて出たギデオンに殴られるも先駆のゴーレムを通し戦線を維持。ギデオンと迫撃鞘を装備した石鍛冶のアタックをゴーレムで受け止め、返しのアタックでギデオンを退場させる。審判の日で流された返しに業火のタイタンキャスト。これに対処されず勝利。
1-2 コブラから３ターン目の酸のスライムにカウンターを使わせ、ジェイスを着地させることに成功。精神と肉体の剣を装備した石鍛冶で殴られジェイスが退場する。先駆のゴーレムを出してブロック体制を整えた上で２枚目のジェイスを出すも、対消滅させられてしまう。相手の刃砦の英雄の返しで、３枚目のジェイスを出しバウンス。相手は怒り狂う山峡を地盤の際で割り、審判の日で流して体勢を整えようとするも、こちらの業火のタイタンが通り勝利。
ラウンド２ 白単アーマー○○
2-1 ２ターン目に探索達成されてしまうが、唯一召喚酔いしていなかった羽ばたき飛行機械に稲妻を撃ち時間を稼ぐ。こちらも先駆のゴーレムで応戦し、そのまま火力とジェイスのバウンスで時間を稼ぎながらゴーレムで押し切って勝利。
2-2 相手探索スタート。怒り狂う山峡を２ターン連続でセットして相手の手札を誘い出したところで紅蓮地獄で一掃。コーの装具役に肉体と精神の剣がついて殴ってくるも、きらめく鷹をバウンスしながらテンポを取り、２セット計６体のゴーレムで殴る。守勢に転じた相手を山峡、スライム、コブラを含めた全軍アタックで削り切って勝利。
ラウンド３ 赤単○×○
3-1 カルガの竜王が出てくるが、相手の土地が詰まる。竜王を稲妻で処理し、業火のタイタンで殴って勝利。
3-2 相手が土地を絞ってる様子だったので軽めの構成と誤認。後手という事もあり、マナ漏出をサイドアウトして紅蓮地獄を投入。２体のゴブリンの先達に８点ほど削られ、強情なベイロスと業火のタイタンを並べるも２枚の転倒の磁石で身動きが取れず。最後は槌のコス経由で出てきた業火のタイタンにバジリスクの首輪が付き、こちらのクリーチャーをことごとく除去され負け。
3-3 ビッグマナが判明したので、最終的なメインボードとの入れ替えはコブラ４、ムル・ダヤ２、ゴーレム３、ジェイス１サイドアウト。瞬間凍結４、転倒の磁石２、紅蓮地獄４サイドイン。相手の初動がバジリスクの首輪だったので、瞬間凍結を構えることに成功。カルガの竜王を瞬間凍結で打ち消す。転倒の磁石を出され、火花魔道士を稲妻で処理した返しに業火のタイタンをキャスト。その返しでワームとぐろエンジンを出されてしまう。どうにか稲妻２枚でトークンに分裂させ、ジェイスで接死を除去する。返しのアタックでジェイスが退場し、相手は転倒の磁石を使い切ったがカルガの竜王をレベル４にし、絆魂トークンと２体にバジリスクの首輪を装備させブロック体勢を整える。これらに紅蓮地獄を撃ち込み、タイタンの能力と合わせて処理することに成功。返しで躁の蛮人を展開されるも、転倒の磁石をトップしてタップ。タイタンの能力とパンプで一気に相手のライフを削りきり勝利。
3-0で１位。最終戦の２本目は明らかなサイドチェンジミスだった。カルガの竜王から後続が出てこない時点でビッグマナを確定させるべき。今回のマイナーチェンジは概ね成功だったといえる。しかしながらカルドーサレッド、吸血鬼との相性はあまり良くないと思われるので、メタの動向を注視する必要がある。
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