藤沢ホビステプレリに行ってきた

今日は神レア達がパックから出てきて割とずるいデッキができました。

尖兵の精鋭
ベナリアの古参兵
石角の高官
突撃するグリフィン
大石弓の精鋭
流浪のグリフィン２
歯止め
力強い跳躍
啓蒙
霊魂のマントル
審判の日
渋面の溶岩使い
ゴブリンの投火師
嵐血の狂戦士３
血まみれ角のミノタウロス
ゴブリンの爆発投げ
業火のタイタン
火葬
チャンドラの憤慨
カイトシールド

平地８
山９

相手のデカブツにちょい対処しにくいのが懸念材料だけど、審判の日と業火のタイタン、ついでに渋面の溶岩使いまで居れば余裕で勝てるでしょ。と、思ったのは案の定フラグだったのである。

ラウンド１　黒緑○××
1-1　タイタンが出た。
1-2、1-3　マナフラッド。どうやら私は無意識のうちに大量の土地をサイドインしてしまったらしい。

ラウンド２　白赤タッチ緑○○
2-1、2-2　タイタン。

ラウンド３　黒赤緑××
3-1　相手の酸のスライムでワンテンポ遅れ、トロール、緑タイタンが出てくる。緑の返しに赤タイタンでトロールを焼き、チャンドラの憤慨と赤タイタンで緑を焼く。しかしグレイブディガーで緑タイタンを回収され、赤タイタンとの相打ちを余儀なくされる。トップ勝負になったところで超圧縮されてる相手のデッキに敵うはずも無く、魔性の教示者からそのまま火の玉で９点持って行かれて負け。
3-2　酸のスライムで土地が割られ、もともと土地が詰まり気味だったこともあり展開が遅れる。そうこうするうちに緑タイタン着地。どうにかブロックと火葬で処理するも、魔性の教示者経由のグレイブディガーで緑回収。頼みの赤タイタンは手札にいたものの、スライムの土地破壊が響き、土地５で止まって負け。
正直リミテでの緑タイタンがこんなに強いとは思わなかった。しかしよく考えれば緑が赤より強いのはガチャピンさんとムックの関係から考えれば明白である。

ラウンド４　赤白×○○

ラウンド５　青赤×○○
5-1　こちら白が１マナしか出ず、生物もわりと除去される。相手はドルイドの物入れから土地を大量に並べ、狂喜持ちの生物等順調に展開。頼みの審判の日もマナ漏出され負け。
5-2　こちらマナスクリュー、相手マナフラッド。しかしこちらの引きがかみ合い、ゴブリンの投火師、嵐血の狂戦士、血まみれ角のミノタウロスと並んで勝ち。
5-3　なんかグダり、渋面の溶岩使いを反逆されたうえにイリュージョンクローンでコピーされたりしたけど、最後は飛行で押し切って勝ち。

結果は3-2。やはり確定除去が無いのが響いたか。タッパー、なべ、忘却の輪が一切無かったからね。土地事故も多かったような気もするが、もともとリミテのデッキの安定性なんてこんなもんなのかな。あと霊魂のマントルは呪禁がいないとそんなに信用できないね。

今度ドラフトをやるので、この教訓を生かし頑張ろう。