いやー惜しかったわー。惜しくも間に合わなかったわー。

万が一行くならば親和で行こうと思ってたので、リストを無意味に晒します。というか自分用にメモしておきます。

4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《メムナイト/Memnite》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
4《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
4《金属ガエル/Frogmite》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《物読み/Thoughtcast》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《オパールのモックス/Mox Opal》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《古えの居住地/Ancient Den》
4《教議会の座席/Seat of the Synod》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
2《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
2《空僻地/Glimmervoid》

サイド
4《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
4《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
4《急送/Dispatch》
3《解呪/Disenchant》

基本はどこかで見た形ですね。コンボデッキが大嫌いな親和です。怪しいのは金属ガエルと電結の荒廃者のスロット。カエルの1~0マナ2/2が果たして強いのか?とも思ったけど、序盤の鬼の展開力を支えるカードだし、少量のハンデスで妨害しつつ速攻をかけて相手の体勢が整う前に何とかするこのデッキにおいて速いクロックは重要なので採用。荒廃者は見ての通りサイドに墓地対策が1個もないので、対ドレッジの要です。それに終盤引いた時に、石鍛冶だと装備して殴るまでに5マナかかるのに対し、荒廃者は2マナで最後の一押しをやってくれるやっぱりスゴいヤツだと思うのです。

サイドもいくらANTとベルチャーが嫌いだからと言ってとげと法学者両方ガン積みは無い気がしてきた。そもそも入れ替えるスロットがあるのか?まああるけど、案の定瞬唱も流行ってきたし、墓地対策を入れる方がいいのか?でも瞬唱ごときに墓地対策とか余りにも馬鹿らしいので、どうしても嫌だったら法学者でいいじゃんと思う次第なのですよ。

一度どっかの大会で試そうと思います。

コメント

くろくろむ@精神を刻まれる者
くろくろむ@精神を刻まれる者
2011年10月12日2:54

>ひみつ
私も今ほしいカードを揃えるにはお金が足りなくてそれらを売ろうかなと悩んでいるところです。
やっぱり古えの遺恨やらのせいで厳しいんですかねorz
タイタンはソーラーフレアで使われているのでまだやれそうな気はしますが・・・

くろくろむ@精神を刻まれる者
くろくろむ@精神を刻まれる者
2011年10月13日12:47

説明下手ですみません・・・
古えの遺恨のせいで出産の殻が勝てないのかなぁという意味です。(大会の結果を見ても上位に入っていることが少ないので)

個人的な考えとしては赤単やビートが流行っていることが勝てない原因なのかなぁと思っています。
ライフを払っていくデッキということとマナクリに依存するデッキという点から赤単に勝てず、
クリーチャーに触れにくいという点からビートに勝てない・・・といった感じです。

加えて赤単はタッチ緑することで先述の古えの遺恨を使うことができることが原因と考えています。

ギンタ
2011年10月13日18:41

>kuzuoさん
今回はこちらの甚だしい勘違いでお手数をおかけしてしまい誠に申し訳ありません。勝手ながら当該箇所を削除させていただいた上、改めて返信させていただきます。

私が考えるに出産の殻デッキが振るわない理由の一つとして古えの遺恨はもちろんあると思いますが、主なところはデッキ自体の弱体化だと思います。まず対赤単ですが、以前は強情なベイロスからワームとぐろエンジンにつなげるのが勝ちパターンの一つでしたが、今は強情なベイロスの役割は平和の徘徊者及び解放の樹に移っています。平和の徘徊者は赤単のクリーチャーに対して火葬や硫黄の流弾の射程という事もあり、ベイロスほど強力に戦線を維持できませんし、ライフゲイン能力でも劣っています。解放の樹は戦場に出た時にすぐ効果を発揮せず、殻と能力が今ひとつかみ合いませんし、オキシダ峠の英雄に弱い点も気になります。

次に対コントロールですが、コントロール相手には出産の殻を通さないことにはかなり勝ちの目が薄くなります。マナ生物→出産の殻が理想的な動きですが、それ以外のプランとして、以前は定業と海門の神官で殻をサーチすることができました。今その役割をするのは思案と禁忌の錬金術です。思案は殻が動き出せば定業より強いこともあるのですが、殻を探しにいくために使うのではどうしても定業に劣ります。錬金術はサーチ能力では神官に勝りますが、3マナの生物が残る神官と違い、殻を探し出したとしても戦場には1~2マナの生物しかいない状態になり、強い動きをするためには次のターンに生物を出してから殻を起動する必要があります。加えて1枚挿しの多い出産の殻デッキは禁忌の錬金術を積極的に採用し辛いという点も挙げられます。従って対コントロール相手のキープ基準は以前よりかなり厳しいのではないでしょうか。

つまり現状では代表的なビートダウンの赤単や、同じくトップメタのコントロールのソーラーフレアやWolf Run Rampに対抗するだけのデッキパワーが出せないと判断した次第です。これらのデッキに殻をメインに据えたデッキで互角以上に戦うには今までとは少し違ったアプローチが必要なのかもしれません。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索