しょうがないから親和使うよ
2011年12月20日 趣味 コメント (4)禁止カードの改定によって野生のナカティルと罰する火が禁止になりましたね。
罰する火か燃え柳の木立ちのどちらかは多分禁止だと思ってましたが、野生のナカティルは意外。
でもANTのミスチューが禁止されたときみたいにデッキ自体を崩壊させずにバランスを取ろうとするとタルモorナカティルで、プレイヤーやショップから不満が出にくいのはナカティルと。そういう事ですか。
個人的にはナカティルが禁止になったのがショック。なぜならばモダンの次期主力デッキに(親和をいちいちモダンに換装するのが面倒なので)Zooを予定していたからです。みんな大好きネコミミ美少女ナカティルちゃん(モフモフしたいお)を出して殴りつつ溶鉄の雨で燃え柳を叩き割って、アジャニ様(モフモフしたいお)で土地を縛ったりクリーチャー焼いたりしたかったな。これでいよいよ4枚用意したアジャニVSボーラスの稲妻のらせんの使い道がなくなってきた訳ですな。
しかしウィザースはこんなに禁止増やしてどうすんの?って感じですね。トーナメントで結果残すとすぐ禁止。そりゃスタンみたいに対策カード刷ってバランス取ろうとしたりするのは難しいだろうし、レガシーみたいに魔境にはしたくないのも分かるけど、この高度情報化社会において大会で結果残したデッキのコピーが蔓延して特定のカードの使用率が上がるのを防ぐのは難しいですよね。
この調子だと次は親和?双子?それとも無限頑強殻ですかね?明日はわが身ですね。
そして5年後…モダンでは8熊体制が蔓延し、環境の多様性を保つために灰色熊が禁止に。それに伴って定番でありながらもオーバーパワーであったショックが禁止。またモダン初の制限カードであった島もついに禁止カードに。
更に10年後…呪われたケンタウルス(モダン環境の多様性を保つために再録)、沼のチンピラ、したたる死者(再録)を主軸としたビートダウンデッキが環境を席巻したため、したたる死者が禁止に。二の足踏みのノリンやWood Elemental(再録)がデッキに4枚投入され、Sorrow’s Path(再)がコンバットトリックとして猛威を振るう超魔境になっていたのだった…!
罰する火か燃え柳の木立ちのどちらかは多分禁止だと思ってましたが、野生のナカティルは意外。
でもANTのミスチューが禁止されたときみたいにデッキ自体を崩壊させずにバランスを取ろうとするとタルモorナカティルで、プレイヤーやショップから不満が出にくいのはナカティルと。そういう事ですか。
個人的にはナカティルが禁止になったのがショック。なぜならばモダンの次期主力デッキに(親和をいちいちモダンに換装するのが面倒なので)Zooを予定していたからです。みんな大好きネコミミ美少女ナカティルちゃん(モフモフしたいお)を出して殴りつつ溶鉄の雨で燃え柳を叩き割って、アジャニ様(モフモフしたいお)で土地を縛ったりクリーチャー焼いたりしたかったな。これでいよいよ4枚用意したアジャニVSボーラスの稲妻のらせんの使い道がなくなってきた訳ですな。
しかしウィザースはこんなに禁止増やしてどうすんの?って感じですね。トーナメントで結果残すとすぐ禁止。そりゃスタンみたいに対策カード刷ってバランス取ろうとしたりするのは難しいだろうし、レガシーみたいに魔境にはしたくないのも分かるけど、この高度情報化社会において大会で結果残したデッキのコピーが蔓延して特定のカードの使用率が上がるのを防ぐのは難しいですよね。
この調子だと次は親和?双子?それとも無限頑強殻ですかね?明日はわが身ですね。
そして5年後…モダンでは8熊体制が蔓延し、環境の多様性を保つために灰色熊が禁止に。それに伴って定番でありながらもオーバーパワーであったショックが禁止。またモダン初の制限カードであった島もついに禁止カードに。
更に10年後…呪われたケンタウルス(モダン環境の多様性を保つために再録)、沼のチンピラ、したたる死者(再録)を主軸としたビートダウンデッキが環境を席巻したため、したたる死者が禁止に。二の足踏みのノリンやWood Elemental(再録)がデッキに4枚投入され、Sorrow’s Path(再)がコンバットトリックとして猛威を振るう超魔境になっていたのだった…!
コメント
私は石鍛冶枠をテゼで補う予定。
ちらつき蛾って重要ですか?
ここだけの話、実は私も最近石鍛冶もっさりだなと感じることが多いので、石鍛冶抜いて頭蓋囲いとのシナジー重視のスカージも抜いて、信号の邪魔者とかカエルで打点を稼いで、サーチその他はテゼでいいんじゃないかと思ってました。みんなには秘密ですよ。
>ちらつき蛾
タイプ次第だと思います。私のは装備品特化型の構成なので追加の航空戦力として4枚採用してます。
カエルとかが多めに入る親和重視の型だとむしろ邪魔になることもあります。マイアの処罰者まで入るようならむしろあまり積極的に採用したくはありませんね。
メインにサイドの下から3番目のカードは入んないんですか?
あとサイドは、チーレガではドレッジやリア二が多そうなので、墓地対は必須かと。
ディード対策はファイレクシアの破棄者なんてどうですかね?
貴重なご意見ありがとうございます。従来のリストは対戦相手がWillやら目くらましやら呪文貫きやら呪文嵌めをアホ程撃ってくることが前提になっているので、確かにチーム戦向けではありませんね。
>下から3番目のカード
ビート対策とメインのドレッジ対策のために入れます。
>墓地対策
解呪他を抜いて入れます。
>破棄者
ディード対策に関しては音さんやくろぺんさんの構築を参考にもっと抜本的なものを用意していたのですが、ぶっつけ本番で、しかもチーム戦で強いかどうかよくわからないギミックを使うのも問題かもしれませんね。クリーチャー除去で死ぬけどLEDを指定できたり、針とは一長一短ですが装備との相性を取って破棄者に変更します。
今回の仕様変更をリストに反映させておきますので、参照してください。もしディード対策型を使用する場合はシルフェイドさんにボーラスの工作員、テゼレットを2~3枚借りることになります。その時はまたアドバイスお願いします。