スタンダード貧乏デッキ
2012年2月21日 趣味 コメント (5)どうも～。
カラオケに行って、いつも聞いてる曲を歌えばいいっていうけど、聞いてる曲がインストゥルメンタルが多くて困る人です～。
イタリア産の高級お菓子より、日本の安いお菓子の方がおいしく感じられてしまって困る人です～。
今日はスタンダードの貧乏デッキを紹介します～。
何でこんなデッキを作ったかというと、深い…いや別にそんなに深くもない理由があるのです。
この前FNMに行った時、MTGを始めたばっかりであろう人がデッキを作ってたんですよ～。始めたばかりの時期って色々な発見があってとっても楽しいんですよね～。
いいなーフリプとかできないかなー、でもいくら私のプレイングがゴミでもさすがにカードパワーで勝ってしまうだろうなー。だからといって手加減するのも失礼だし…とかモジモジしてるうちに対戦の機会を逸してしまったのですよ。
なので、カード資産の差を埋めるためにコモンだけで、かつ弱いかと言うとそうでもないであろうデッキを組んでみました。コレならカードパワーの差を気にせず初心者の方ともお互い楽しく遊べるはずです。そのリストがこちらになります。
いわゆるショック巨大化灰色熊のチュートリアルデッキは嫌だったし、さすがにそれも失礼かなと思って最初はコモン単の癖に即死コンボデッキを作ったんだけど、マナベースにやや難ありだったし、急に来た人に１撃でぶっ殺されたら軽くトラウマかなと思ってビートダウンに変更。やっぱり戦いの基本は格闘ですね。霊気の達人が手札で腐ることも多いので、減らしてもいいかも。それとその場しのぎのやっかいものがちょっともっさりなので、切りつける豹を試してみるのもいいかもしれませんが、やっぱり金屑の嵐や感電破の射程外で、剣を持ったミラクルが止まるのは魅力なので何とも言えません。むしろ土地を減らしてギタクシア派の調査か何かを足して、低マナ域に寄せるのもありかもしれませんね。
カードパワーを抑えたって言ったけど、理論的にはケッシグやデルバー程度の相手ならそれなりに戦えるはずです。実際にケッシグには勝ち越しましたしね。
ただ基本的に殴る以外にできることがないので、殻のヴェンセール＋石角の高官で詰みました。蒸気の絡みつきを使えばもう少し柔軟な対応ができるかな。
カラオケに行って、いつも聞いてる曲を歌えばいいっていうけど、聞いてる曲がインストゥルメンタルが多くて困る人です～。
イタリア産の高級お菓子より、日本の安いお菓子の方がおいしく感じられてしまって困る人です～。
今日はスタンダードの貧乏デッキを紹介します～。
何でこんなデッキを作ったかというと、深い…いや別にそんなに深くもない理由があるのです。
この前FNMに行った時、MTGを始めたばっかりであろう人がデッキを作ってたんですよ～。始めたばかりの時期って色々な発見があってとっても楽しいんですよね～。
いいなーフリプとかできないかなー、でもいくら私のプレイングがゴミでもさすがにカードパワーで勝ってしまうだろうなー。だからといって手加減するのも失礼だし…とかモジモジしてるうちに対戦の機会を逸してしまったのですよ。
なので、カード資産の差を埋めるためにコモンだけで、かつ弱いかと言うとそうでもないであろうデッキを組んでみました。コレならカードパワーの差を気にせず初心者の方ともお互い楽しく遊べるはずです。そのリストがこちらになります。
４《幻影の熊/Phantasmal Bear》
４《思考掃き/Thought Scour》
４《思案/Ponder》
４《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab》
４《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》
４《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》
４《霊気の達人/AEther Adept》
４《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》
４《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler》
２１《島/Island》
３《沼/Swamp》
サイド
４《危険なマイア/Perilous Myr》
４《転倒の磁石/Tumble Magnet》
４《否認/Negate》
３《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
いわゆるショック巨大化灰色熊のチュートリアルデッキは嫌だったし、さすがにそれも失礼かなと思って最初はコモン単の癖に即死コンボデッキを作ったんだけど、マナベースにやや難ありだったし、急に来た人に１撃でぶっ殺されたら軽くトラウマかなと思ってビートダウンに変更。やっぱり戦いの基本は格闘ですね。霊気の達人が手札で腐ることも多いので、減らしてもいいかも。それとその場しのぎのやっかいものがちょっともっさりなので、切りつける豹を試してみるのもいいかもしれませんが、やっぱり金屑の嵐や感電破の射程外で、剣を持ったミラクルが止まるのは魅力なので何とも言えません。むしろ土地を減らしてギタクシア派の調査か何かを足して、低マナ域に寄せるのもありかもしれませんね。
カードパワーを抑えたって言ったけど、理論的にはケッシグやデルバー程度の相手ならそれなりに戦えるはずです。実際にケッシグには勝ち越しましたしね。
ただ基本的に殴る以外にできることがないので、殻のヴェンセール＋石角の高官で詰みました。蒸気の絡みつきを使えばもう少し柔軟な対応ができるかな。
コメント
デッキリストを見て頂くと分かる通り、上からマナ・コスト順に並んでます。順当にプレイしていくと、マナ漏出をプレイするタイミングがないんですよ。審判の日を撃ってくるデッキにはサイドの否認で対応した方が効果的ですし。
それに教えるというか、お互い本気で戦うことを想定したデッキなんです。分かりやすく言うと、このデッキはジム・トレーナーじゃなくてネロ・トレーナーを目指して作ったんですよ。
流白の貴族以外はコモンアンコで組めばわりと回せそうな赤たんの出来上がり
狼いいですね！今回のデッキは直線的すぎるのが悩みなんですけど、狼はクリーチャーでの殴り合いが主でありながらも意外とトリッキーな動きをするので面白そう。
>野井戸さん
ゴブリングレネードと硫黄の流弾と燃え上がる憤怒の祭殿で燃やしまくろうぜ！５てーん！５てーん！