とりあえずリザーバがあるところのカバーをパカリと外すと衝撃の光景が！
リザーバタンクの蓋が取れてる…いつから取れてたんですかね…
そうは言っても冷却水が減らないとリザーバの中身が循環に回ることはないので、多分平気だよね(減っていたという説もある)タンクの中身を投げ捨ててすすぎ洗いして、新しいクーラントを補充！青い！
続いてラジエター内の冷却水を交換していく。私のバイクはなんか下の方にスキッドプレート？とかいう白い板？的なのがついていて、オイル交換の度に外すのがめんどいのですが、実はクーラント交換の時も外さないとできない（ウォーターポンプのカバーも兼ねているから仕方ないけど…）。今度純正カバー＋オイルのドレン穴があるプレートに変えようかな。
ドレンボルトを抜き、ラジエターキャップを外すと古いクーラントがドバドバ出てくる。妖怪人間の血や！
先ほどのリザーバの蓋の件もあったので、ラジエター内をすすぎ洗いして、新しいクーラントを補充。揺すったりエンジンかけてポンプ動かしたりしながら足して行き、概ね予定通りの量（約900ml）が入る。
ドレンボルトのワッシャーは新品に交換なんだけど、バイク用品店に売ってなかったから、近所のバイク屋さんで取り寄せてもらった。100円くらい。バイク屋的にはかなり嫌な客（たぶんギリギリ客）だと思うんだけど、2日くらいで届くという仏対応。ちなみにその店でバイク買った事ありません(^-^)
そんなわけで、無事交換が終了！また爆熱で足が火傷しそうな季節がやってくるぜ！
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